岡重は、染色加工業として、1855年京都室町にて創業、現在で4代目となる。安政初期、ドイツ バイエルンにて開発された、化学染料をいち早く輸入し、京友禅の可能性を探求。また、岡重が代々継承している、羽裏柄は約500点以上。古典柄とは違い、西洋のデザインを取り入れたなモダンな図案が特徴。現在では、継承してきた図案を様々なニーズに合わせ、復刻し物作りを展開している
関心のあるエリア
視察受け入れ可否
可能又は条件次第で可能
取り組んでいるSDGs
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
登録キーワード
弊社は、明治〜大正頃より継承してきている羽織裏地柄(羽裏柄)を、主に約500点以上所蔵しており
古典的な柄よりも、モダンでユニークな図案が多いのが特徴です。羽裏は元々、明治〜大正にかけて奢侈禁止令の元に生まれた文化で、表地は真っ黒の羽織を着てるけども、裏地に凝る事で、``自分は皆とは違う物を着ているという文化を感じると同時に、何とも言えない高揚感を感じファッションを楽しまれておりました。岡重では、それらの羽裏柄を現代に蘇らせて、京都の染工場にて手㮈染で数十枚の型を使い、型友禅で染め上げており、現在では、和装・小物関係を中心に物作りをしております。
約100年以上前の羽裏柄を、サイクルアイテムに「
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